“小鳥”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ことり97.7%
とり1.5%
こどり0.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すみなれたはやしや、やまや、かわや、野原のはら見捨みすて、らぬ他国たこくることは、これらの小鳥ことりにとっても、冒険ぼうけんにちがいなかったからです。
ふるさと (新字新仮名) / 小川未明(著)
小鳥とりの音を鳴く狡猾者わるもの
枯草 (新字旧仮名) / 野口雨情(著)