“相撲”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
すもう70.8%
すまふ13.3%
ずもう8.3%
すま2.5%
あひう0.8%
おすもう0.8%
すまい0.8%
すまう0.8%
すも0.8%
スマヒ0.8%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“相撲”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 倫理学・道徳 > 人生訓・教訓50.0%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 風俗史・民俗誌・民族誌12.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)2.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
320x100
自分も小学生時代に学校の玄関のたたきの上で相撲すもうをとって床の上に仰向けに倒され、後頭部をひどく打ったことがある。
鎖骨 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)
そして、こころに、五十ねんむかしともだちと相撲すもうをとったことをおもこしたのです。
日の当たる門 (新字新仮名) / 小川未明(著)
大砲おほづつは僕等の小学時代に、――常陸山ひたちやまうめたにの大関だつた時代に横綱を張つた相撲すまふだつた。
本所両国 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
この野見宿禰のみのすくねといふひとは、あの相撲すまふをはじめたといはれてゐるおなひとであります。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
ただマドロス君の海の中に於けるひと相撲ずもうが、あまりにふんだんに滑稽の持腐れを発揮していただけに、前後の聯絡が
大菩薩峠:28 Oceanの巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
「な、九重さま。あなた、わたしのひいき相撲ずもうに、断わりなしでご声援なさいましたら、そのままではほっておきませぬぞ!」
驚き怒りてつかみかかれる彼を、武男は打ち倒さんと相撲すまう。
小説 不如帰  (新字新仮名) / 徳冨蘆花(著)
(堀久太郎と蒲生がもう忠三郎。ふたりして相撲すまえ)
新書太閤記:06 第六分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
一瞬にして、闇の中に大混亂が起つたのです。相撲あひうつ肉の音、絶叫、悲鳴、それは闇の鳥屋とやの中へ棒を入れて掻き廻すやうな騷ぎでした。
おおかめさんとは、大旦那に対する、大内儀おおおかみさんの意味で尊称なのであろうが、自分でいうとおおかみさんになり、出入りの相撲おすもうさん×山関がいうとおおかめさんとなる。
やがて相撲すまいの頃になった。
かげろうの日記 (新字新仮名) / 堀辰雄(著)
わたくしからうじてだいちやく、あまり面白おもしろくないので、今度こんどは一つ日本男兒につぽんだんじ腕前うでまへせてれんと、うまく相撲すまうこと發議はつぎすると
酒田山王山でえびンコとかんじかコ(かんじかコはかじか=鰍のこと)と相撲すも取つたば(取ったれば)コバエテ/\、蝦コなして(何故に)又こしがた、かんじかコと相撲すも取つて投んげられて、それでこしや曲がた。
春雪の出羽路の三日 (新字新仮名) / 喜田貞吉(著)
演劇は、日本の古代に於いては、掛け合ひを要素とするもので、寧、相撲スマヒの形式に近いものであつた。
日本文学の発生 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)