“白酒”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しろざけ63.6%
しろき27.3%
パイチュウ9.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
海にむかった室で昼間の一酔に八十翁もよばれてほろよいになると、とてもよい声で、哥沢の「白酒」を、素人にはめずらしいいぶりをした。
旧聞日本橋:08 木魚の顔 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)
「御酒」は、祝杯をあげることで、キは酒の古語で、「黒酒白酒大御酒」(中臣寿詞)などの例がある。この一首は、真面目に緊張して歌っているので、こういう寿歌のを得たものである。
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)
ドラム罐ではなく、風呂である。ドラム罐の湯は荒々しいが、甕のは当りがやわらかで、彼等は気に入っていた。それから戦友五人と酒盛りが始まった。酒は白酒である。
狂い凧 (新字新仮名) / 梅崎春生(著)