“葦簀”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
よしず | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
キャラコさんは、物置小屋に古い葦簀があったのを思い出し、小屋まで駆け戻ってそれをひと抱えかかえて来た。
“葦簀(すだれ)”の解説
すだれ(簀垂れ、簾)は、竹や葦などを編んで部屋の仕切りあるいは日よけのために吊り下げて用いるもの。特に葦(ヨシ - アシの忌み言葉)を素材として編まれたものを「葦簀(葭簀、よしず)」という。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
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