“虫籠”の読み方と用例
読み方(ふりがな)割合
むしかご100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“虫籠”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
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秋はさながらの虫籠むしかごで、松虫鈴虫の好いはないが、轡虫くつわむしなどは喧しい程で、ともすれば家の中まで舞い込んでわめき立てる。
〔出典〕みみずのたはこと(新字新仮名)/徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
「これやあ、城とも呼べない小城じゃないか。陪臣者ばいしんものの佐久間の家来が住むにはかっこうな虫籠むしかごだ。踏みつぶすには、半刻はんときともかかるまい」
〔出典〕新書太閤記:11 第十一分冊(新字新仮名)/吉川英治(著)