“頬白”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ほおじろ70.3%
ほほじろ18.9%
ほゝじろ10.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
庭つづきになった後方の丘陵は、一面の蜜柑畠で、その先の山地に茂った松林や、竹藪の中には、終日鶯と頬白とがっていた。
十六、七のころ (新字新仮名) / 永井荷風(著)
だが、困つたことには、山雀だと思つて育てた小鳥が、だんだん大きくなるにつれて、毛いろから恰好までそつくり頬白に変つてきました。
山雀 (新字旧仮名) / 薄田泣菫(著)
頬白かゞ菜種枯蓬てゝたいのかをしなやかにつて活溌びおりた。さうしてつた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)