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白頬
ふりがな文庫
“白頬”の読み方と例文
読み方
割合
しろほ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しろほ
(逆引き)
杉
(
すぎ
)
は
鳶色
(
とびいろ
)
になり、松は
微黄
(
びこう
)
を
帯
(
お
)
び、
裸
(
はだか
)
になった
楓
(
かえで
)
の
枝
(
えだ
)
には、
四十雀
(
しじゅうから
)
が五六
羽
(
ぱ
)
、
白頬
(
しろほ
)
の
黒頭
(
くろあたま
)
を
傾
(
かし
)
げて見たり、ヒョイ/\と枝から枝に飛んだりして居る。
地蔵様
(
じぞうさま
)
の影が
薄
(
うっ
)
すら地に落ちて居る。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
白頬(しろほ)の例文をもっと
(1作品)
見る
白
常用漢字
小1
部首:⽩
5画
頬
部首:⾴
15画
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白頬鳥
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“白頬”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花