“白頬”の読み方と例文
読み方割合
しろほ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
杉(すぎ)は鳶色(とびいろ)になり、松は微黄(びこう)を帯(お)び、裸(はだか)になった楓(かえで)の枝(えだ)には、四十雀(しじゅうから)が五六羽(ぱ)、白頬(しろほ)の黒頭(くろあたま)を傾(かし)げて見たり、ヒョイ/\と枝から枝に飛んだりして居る。地蔵様(じぞうさま)の影が薄(うっ)すら地に落ちて居る。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎、徳冨蘆花(著)