“杉”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
すぎ97.5%
サスナ1.3%
スギ1.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
時には岩石が路傍に迫って来ていて、高い杉(すぎ)の枝は両側からおおいかぶさり、昼でも暗いような道を通ることはめずらしくなかった。
夜明け前:01 第一部上 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
それからはただ夕陽と白樺(ビリオザ)と残雪の世界である。丸太小屋に撥(は)ねつるべの井戸、杉(サスナ)も多い。
踊る地平線:01 踊る地平線 (新字新仮名) / 谷譲次(著)
「杉(スギ)」「萩(ハギ)」「柳(ヤナギ)」「蓬(ヨモギ)」「過ぎ」などの「ぎ」には(乙)類の文字を用いて、その間に区別がある。
国語音韻の変遷 (新字新仮名) / 橋本進吉(著)