“蛆”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
うじ95.9%
うぢ2.1%
うじむし1.0%
ウジ1.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“蛆”を含む作品のジャンル比率
文学 > ドイツ文学 > その他のゲルマン文学21.4%
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語6.5%
芸術・美術 > スポーツ・体育 > 釣魚 遊猟6.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
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馬のような屍体、犬猫のような屍体、そして人間のような屍体、屍体はみな腐爛ふらんしてうじが湧き、たまらなく臭い。
桜の樹の下には (新字新仮名) epub / 梶井基次郎(著)
そのかざぬしも全くもうとろけて了って、ポタリポタリと落来る無数のうじは其処らあたりにうようよぞろぞろ。
きつねだとか、頬白ほゝじろだとか、山雀やまがらだとか、鮟鱇あんかうだとかさばだとか、うぢだとか、毛虫けむしだとか、くさだとか
化鳥 (新字旧仮名) epub / 泉鏡花(著)
傍なる一人の男、その紙何の用にか立つべきとつぶやきしに、媼目を見張りて、うぢのもの言はんとするにや、大いなる足の蹂躙ふみにじらんを避けよといふ。
幕府は、京都と外国の交渉に腐ってくるし、浪士は、うじむしみたいにふえるし、町人は、唯物ゆいぶつ生活に行き詰って、刹那せつな主義に傾くし、役人の頭はぼけていて、為すことを知らない間に、足もとをつけ込んで、押込み、かたり、辻盗り、殺人、社会悪は、踊りを踊って為政者を馬鹿にする。
田崎草雲とその子 (新字新仮名) epub / 吉川英治(著)
カレ左の御美豆良ミミヅラに刺させる、湯津津間櫛ユツツマグシ男柱オハシラ一つ取り闕ぎて、一つ火トモして、入り見ます時に、ウジたかれとろろぎて、八雷神成り居りき。
比較神話学 (新字新仮名) epub / 高木敏雄(著)