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刹那
ふりがな文庫
“刹那”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せつな
99.1%
せちな
0.5%
セツナ
0.2%
さつな
0.2%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せつな
(逆引き)
私
(
わたし
)
の長い
寫眞物語
(
しやしんものかた
)
りのペエジにも
悲喜
(
ひき
)
こも/″\の出來事が
繰
(
くり
)
返されたが、あの
刹那
(
せつな
)
にまさる
嬉
(
うれ
)
しさがもう
再
(
ふたゝ
)
びあらうとは
思
(
おも
)
へない。
写真と思ひ出:――私の写真修行――
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
刹那(せつな)の例文をもっと
(50作品+)
見る
せちな
(逆引き)
刹那
(
せちな
)
の醉にあくがれむ。
泣菫詩抄
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
刹那(せちな)の例文をもっと
(2作品)
見る
セツナ
(逆引き)
其瞬間、肉体と一つに、おれの心は、急に締めあげられるやうな
刹那
(
セツナ
)
を、通つた気がした。
俄
(
ニハ
)
かに、楽な広々とした世間に、出たやうな感じが来た。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
刹那(セツナ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
さつな
(逆引き)
その中に
瞳
(
ひとみ
)
が
活
(
い
)
きている。動かないでしかも活きている
刹那
(
さつな
)
の表情を、そのまま画布に落した手腕は、会心の機を
早速
(
さそく
)
に捕えた非凡の
技
(
ぎ
)
と云わねばならぬ。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
刹那(さつな)の例文をもっと
(1作品)
見る
“刹那”の解説
刹那(せつな、sa: kṣaṇa)は、時間の単位・概念。
(出典:Wikipedia)
刹
常用漢字
中学
部首:⼑
8画
那
常用漢字
中学
部首:⾢
7画
仏教に関する言葉
魔界
魔
首座
餓鬼
風狂
顕密
須弥山
頂相
隠居所
隠居寺
降魔
降誕
阿吽
阿修羅
閼伽
閻浮提
金剛
野狐禅
醍醐
邪道
...
時に関する言葉
音楽
零時
門限
遅刻
進行
瞬間
現在
未知
未来
期間
時間厳守
時間割
時間
時効
時刻
時代錯誤
時代
既知
寿命
季節
...
“刹那”の類義語
咄嗟
瞬間
須臾
瞬時
“刹那”で始まる語句
刹那的
刹那主義
刹那々々
刹那刹那
刹那感
検索の候補
一刹那
刹那的
刹那主義
刹那刹那
刹那感
刹那々々
“刹那”のふりがなが多い著者
山本周五郎
夏目漱石
吉川英治
江戸川乱歩
岡本かの子
紫式部
海野十三
谷崎潤一郎
中里介山
夢野久作