“悲喜”の読み方と例文
読み方割合
ひき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わたしの長い寫眞物語しやしんものかたりのペエジにも悲喜ひきこも/″\の出來事がくり返されたが、あの刹那せつなにまさるうれしさがもうふたゝびあらうとはおもへない。
その度毎に明あん悲喜ひきこもごもいたる二人のかほ附たるやおさつしに任せる次第だ。