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悲喜
ふりがな文庫
“悲喜”の読み方と例文
読み方
割合
ひき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひき
(逆引き)
私
(
わたし
)
の長い
寫眞物語
(
しやしんものかた
)
りのペエジにも
悲喜
(
ひき
)
こも/″\の出來事が
繰
(
くり
)
返されたが、あの
刹那
(
せつな
)
にまさる
嬉
(
うれ
)
しさがもう
再
(
ふたゝ
)
びあらうとは
思
(
おも
)
へない。
写真と思ひ出:――私の写真修行――
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
その度毎に明
暗
(
あん
)
、
悲喜
(
ひき
)
こもごも
至
(
いた
)
る二人の
顏
(
かほ
)
附たるやお
察
(
さつ
)
しに任せる次第だ。
下手の横好き:―将棋いろいろ―
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
悲喜(ひき)の例文をもっと
(2作品)
見る
“悲喜”の意味
《名詞》
悲 喜(ひき)
悲しみと喜び。
(出典:Wiktionary)
悲
常用漢字
小3
部首:⼼
12画
喜
常用漢字
小5
部首:⼝
12画
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悲喜劇
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