“柏餅”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かしわもち78.6%
かしはもち21.4%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“柏餅”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 年中行事・祭礼2.9%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 風俗史・民俗誌・民族誌2.9%
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸1.6%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
うすい蒲団へ柏餅かしわもちにくるまって、気の小さい目をしながら、みんなの馬鹿話を聞いていると、何時までも飽きない気がする。
醤油仏 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
去年のかしわの葉を塩漬にしておかぬと、端午たんご節供せっくというのに柏餅かしわもちは食べられぬ。
雪国の春 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
白い股引もゝひき藁草履わらざうりを穿いた田子たごそのまゝの恰好かつかうして家でこさへた柏餅かしはもちげて。
途上 (新字旧仮名) / 嘉村礒多(著)
五月五日の柏餅かしはもちは、餅を柏の葉に盛るといふ、最古の型を守つてのものである。
冬至の南瓜 (新字旧仮名) / 窪田空穂(著)