“柏餅”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
かしわもち | 78.6% |
かしはもち | 21.4% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うすい蒲団へ柏餅にくるまって、気の小さい目をしながら、みんなの馬鹿話を聞いていると、何時までも飽きない気がする。
あつしも男の子でせう、それに間違ひもなく獨り者だ。鯉幟や五月人形の贅は言はないが、せめては柏餅位にありつけないものかと朝つから二三軒、男の子のありさうなところを
“柏餅”の解説
かしゃもち
柏餅(かしわもち)は、平たく丸形にした上新粉の餅に餡をはさんで二つ折りにし、カシワ又はサルトリイバラの葉などで包んだもの。
(出典:Wikipedia)
柏餅(かしわもち)は、平たく丸形にした上新粉の餅に餡をはさんで二つ折りにし、カシワ又はサルトリイバラの葉などで包んだもの。
(出典:Wikipedia)
“柏餅”と季節(夏)が同じ季語
“柏餅”と分類(食物)が同じ季語