“鰊”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
にしん97.6%
ニシン2.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
の漁獲がひとまず終わって、先駆もまだ群来て来ない。海に出て働く人たちはこの間に少しの息をつく暇を見いだすのだ。
生まれいずる悩み (新字新仮名) / 有島武郎(著)
その小娘の十四になるのがを一把持っていたが、橋の中央に往ったところで突然顛倒って、起きた時には鰊はもう無かった。
堀切橋の怪異 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
大きいビア樽のようなものに入って、塩漬キューリと並び、燻製の下にあるのが普通の光景です。オランダ派の室内風景なんかには色彩が面白いでしょうが、日本の人にはこわいのよ。