“鮟鱇鍋”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
あんこうなべ66.7%
あんかうなべ33.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“鮟鱇鍋”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
と万吉、鮟鱇鍋あんこうなべから、ねぎを挟んでフウと吹いて口へ入れた。
鳴門秘帖:02 江戸の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「こん夜は、鮟鱇鍋あんこうなべを出せ。酒も、よけいに」
無宿人国記 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「證據はいくらでもある。第一、昨夜三人で食つたのは、河豚ふぐぢやない鮟鱇鍋あんかうなべだ、吉三郎が河豚を食つたことがないと言ふから、鮟鱇を持つて來て、河豚といふことにして食はせたんだ。鮟鱇鍋で死ぬ氣遣ひはないが、河豚なら隨分三人のうち一人死ぬといふことがないではない——、彼奴等は其處を狙つたんだ」