“枯木”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
かれき57.1%
こぼく37.1%
からき2.9%
かれぎ2.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“枯木”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 地理・地誌・紀行 > アジア50.0%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
利根川とねがはわたつてからは枯木かれきはやし索寞さくばくとして連續れんぞくしつゝかれんだ。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
その川端かわばたいわやれた枯木かれきをようやく燃しつつ溪流の清水しみずで茶をこしらえて飲み
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
飛ぶにとりあり。走るにけものあり。池に金魚あり。枯木こぼく寒鴉かんああり。自然はこれ一幅の大活画だいかつがなりと。
吾輩は猫である (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
「たいへん気分がよい。しかしもう枯木こぼくじゃ、もう咲く花は待たれん。たいがい秋の末か、この冬であろう」
剣の四君子:02 柳生石舟斎 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
相ふれては花もうなづく浪も鳴る枯木からき青木あをきも山を焼きぬる
恋衣 (新字旧仮名) / 山川登美子増田雅子与謝野晶子(著)
老女はあたりを見廻すと、一羽のからす枯木かれぎの枝に止まっていた。そこでまた喋り始めた。
(新字新仮名) / 魯迅(著)