トップ
>
枯木寒鴉図
ふりがな文庫
“枯木寒鴉図”の読み方と例文
読み方
割合
こぼくかんあず
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こぼくかんあず
(逆引き)
むかし北条長時が何かの
忌縁
(
きえん
)
に建てたものだという。いかにも
侘
(
わ
)
びた禅室ですぐ裏の泉谷山には朝夕
鴉
(
からす
)
ばかり啼いていた。それに時は十一月。
枯木寒鴉図
(
こぼくかんあず
)
そのままな冬木立の中でもあった。
私本太平記:10 風花帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
枯木寒鴉図(こぼくかんあず)の例文をもっと
(1作品)
見る
枯
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
寒
常用漢字
小3
部首:⼧
12画
鴉
漢検1級
部首:⿃
16画
図
常用漢字
小2
部首:⼞
7画
“枯木寒”で始まる語句
枯木寒巌
検索の候補
枯木寒巌
寒巌枯木
寒巖枯木
枯木鳴鵙図
枯木
枯木立
枯木林
冷灰枯木
木枯
寒鴉