“沈丁花”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
じんちょうげ47.4%
ぢんちやうげ21.1%
ちんちょうげ15.8%
ちょうじ5.3%
ちんちやうげ5.3%
ぢんてうげ5.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
木蓮や沈丁花海棠や李が咲いていたが、紗を張ったような霞の中では、ただ白く、ただ薄赤く、ただ薄黄色く見えるばかりであった。
血曼陀羅紙帳武士 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
それから又座敷からを隠した山茶花がある。それの下かげの沈丁花がある。鉢をふせたやうな形に造つた霧島躑躅の幾株かがある。
沈丁花の花のしたのをお風呂へ入れてあげるから入りなさい。そりゃいいいで気がじるから。」母は話さなかったが
桃のある風景 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)
そがうへに我ぞく、沈丁花たぎる
邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)