“沈丁花”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
じんちょうげ50.0%
ちんちょうげ18.8%
ぢんちやうげ12.5%
ちょうじ6.3%
ちんちやうげ6.3%
ぢんてうげ6.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“沈丁花”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 詩歌0.3%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.2%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
木蓮や沈丁花じんちょうげ海棠かいどうや李が咲いていたが、紗を張ったような霞の中では、ただ白く、ただ薄赤く
血曼陀羅紙帳武士 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
食後に岸本は持って来た風呂敷包を取出した。その中からは銀杏いちょう、椿、山茶花さざんか、藤、肉桂にくけい沈丁花じんちょうげなぞの実も出て来た。
新生 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
沈丁花ちんちょうげ赤椿あかつばきの枝が墓前ぼぜん竹筒たけつつや土にしてある。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
庭には沈丁花ちんちょうげあまが日も夜もあふれる。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)
雪はつぼみを持つた沈丁花ぢんちやうげの下に都会の煤煙ばいえんによごれてゐた。
歯車 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
にほひに洩れて沈丁花ぢんちやうげ
春鳥集 (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)
金坊きんぼう沈丁花ちょうじの油をつけてきたね。」
春の入日の沈丁花ちんちやうげがどこやらに。
東京景物詩及其他 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
そがうへに我ぞく、沈丁花ぢんてうげたぎるはたけを、
邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)