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引鶴
ふりがな文庫
“引鶴”の読み方と例文
読み方
割合
ひきづる
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひきづる
(逆引き)
飛行長の手をひいて短い鉄の階段を二つばかり降りたとき、雲のなかから
滲
(
にじ
)
みだすように爆音がひろがり、P51のエスカドリールが
引鶴
(
ひきづる
)
の群のように頭のうえを通って行った。
だいこん
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
引鶴(ひきづる)の例文をもっと
(1作品)
見る
引
常用漢字
小2
部首:⼸
4画
鶴
常用漢字
中学
部首:⿃
21画
“引鶴”と季節(春)が同じ季語
食物|
甘茶
海胆
鮑
京菜
春菊
行事|
卒業式
植物|
枸杞
八重桜
山吹
躑躅
雪柳
時候|
長閑
遅日
芽時
春社
睦月
天文|
春陰
朧
朧月
春光
春日和
地理|
春田
苗代
薄氷
残雪
春潮
動物|
雲雀
蛙
巣立
鷽
鶯
人事|
菜飯
草餅
目刺
種物
雉笛
“引鶴”と分類(動物)が同じ季語
春|
蜂
雲雀
鶯
桜貝
古巣
夏|
河鹿
蝉時雨
初蝉
蛍火
蚤
秋|
蓑虫
芋虫
懸巣
鹿
松虫
冬|
鷦鷯
鴨
鴛鴦
狐
鶲
新春|
初声
初鶏
初烏
“引”で始まる語句
引
引込
引摺
引返
引張
引掛
引籠
引立
引緊
引出