“荒布”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
あらめ | 93.3% |
あらぬの | 6.7% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“荒布(アラメ)”の解説
アラメ(荒布、滑海藻、学名: Eisenia bicyclis)は、コンブ目コンブ科アラメ属に属する大型の褐藻の1種である。根のような付着器で岩に付着し、1本の茎(茎状部)の先端は2年目以降に二叉に分かれ、多数の葉(葉状部)をつける。多年生であり大きなものは高さ1–3メートルになる。葉の表面にはシワがあり、側葉が分岐して二次側葉をつける。太平洋岸では東北地方から伊豆半島、日本海岸では山陰地方から九州および韓国の一部に分布し、低潮線付近で大規模な藻場(海中林)を形成する。ときに食用とされる。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
“荒布”と季節(夏)が同じ季語
“荒布”と分類(食物)が同じ季語