“蝉”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
せみ | 95.3% |
ぜみ | 4.7% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
動物の中でもたとえばこおろぎや蝉などでは発声器は栄養器官の入り口とは全然独立して別の体部に取り付けられてあるのである。
……すぐ頭の上でひぐらし蝉が鳴いているのだった。いま近づいて来る足音が新島八十吉であることは、猿橋の駅あたりから二人にはわかっていた。
“蝉(セミ)”の解説
セミ(蟬・蝉)は、カメムシ目(半翅目)・頸吻亜目・セミ上科(Cicadoidea)に分類される昆虫の総称。「鳴く昆虫」の一つとして知られる。ただし鳴くのは成虫の雄だけであり雌は鳴かない。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)
“蝉”と季節(夏)が同じ季語