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蝉口
ふりがな文庫
“蝉口”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せみぐち
50.0%
セミグチ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せみぐち
(逆引き)
蝉口
(
せみぐち
)
しめて眺むれば
花守
(旧字旧仮名)
/
横瀬夜雨
(著)
蝉口(せみぐち)の例文をもっと
(1作品)
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セミグチ
(逆引き)
又其
蝉口
(
セミグチ
)
には、必、神符を封じ籠める(軍用記)故実も、少弐氏の旗の
横上
(
ヨコガミ
)
に、
綾藺笠
(
アヤヰガサ
)
をつけたのは、眷属の御霊の
影向
(
ヤウガウ
)
あつて、蝉口に御座あるからとの家訓がある(梅松論)といふのも
幣束から旗さし物へ
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
蝉口(セミグチ)の例文をもっと
(1作品)
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蝉
漢検準1級
部首:⾍
15画
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
“蝉”で始まる語句
蝉
蝉時雨
蝉脱
蝉丸
蝉表
蝉取
蝉鳴器
蝉折
蝉捕
蝉丸神社
“蝉口”のふりがなが多い著者
横瀬夜雨
折口信夫