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唖蝉
ふりがな文庫
“唖蝉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あぜん
50.0%
おしぜみ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あぜん
(逆引き)
唖蝉
(
あぜん
)
作の流行歌——ああ夢の世や夢の世や、のメロディがどこかでする青白いアセチレン瓦斯の明滅が、ひどく印象的にぼくへ彼女を
焦
(
や
)
きつけた晩もある。
忘れ残りの記:――四半自叙伝――
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
唖蝉(あぜん)の例文をもっと
(1作品)
見る
おしぜみ
(逆引き)
唖蝉
(
おしぜみ
)
は氣づかはしげに
泣菫詩抄
(旧字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
唖蝉(おしぜみ)の例文をもっと
(1作品)
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唖
漢検準1級
部首:⼝
10画
蝉
漢検準1級
部首:⾍
15画
“唖”で始まる語句
唖
唖然
唖者
唖々
唖女
唖気
唖児
唖鈴
唖子
唖々子
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