“唖”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
おし90.6%
おうし4.4%
1.7%
おふし1.7%
おほし0.6%
わっ0.6%
をうし0.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何事にか夢中になって、それでれの背後に人の来り彳むことを忘れたのではありません。本来、この少年はで、そうしてです。
大菩薩峠:38 農奴の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
雪駄直しだか、だか、何だか分らない。……聞えたばかり。無論、私を呼んだと思わないから、構わずこうとすると
吉原新話 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
私は、半ばにとられながら、その釦を押した。何処かで、かすかに合図のが鳴ったようだ——。どうも実に風変りなバー・オパールである。
白金神経の少女 (新字新仮名) / 蘭郁二郎(著)
これらの光の歌もその一なりき、かしこに飛登るべき羽を備へざる者は、かなたの消息に求めよ 七三—七五
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
日が暮れるだあに、何時までになつてるだ。
畑の祭 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
続いて黄金丸も垣を越え、家の中を走り抜けんとせし時。六才ばかりなる稚児の、余念なく遊びゐたるを、過失て蹴倒せば、と泣き叫ぶ。
こがね丸 (新字旧仮名) / 巌谷小波(著)
けてめうとを、のまゝかせていて、待搆へたひのぢや! の、の、明盲人の、鮫膚たぬ、針線のやうな縮毛人膚留木りに
神鑿 (新字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)