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洒唖々々
ふりがな文庫
“洒唖々々”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゃあしゃあ
50.0%
しやあ/\
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゃあしゃあ
(逆引き)
よくまあ、しかし、あんなに
洒唖々々
(
しゃあしゃあ
)
と落ちついて嘘をつけたものです。女が、あんなに平気で嘘をつく間は、日本はだめだと思いますが、どうでしょうか。
嘘
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
洒唖々々(しゃあしゃあ)の例文をもっと
(1作品)
見る
しやあ/\
(逆引き)
素人
(
しろうと
)
の悲しさ、手掛りの端つこも掴めません——それどころか、お新と長次郎の
睦
(
むつま
)
じさや、吉五郎お辰の仕合せな樣子、要助の
洒唖々々
(
しやあ/\
)
した顏などを見ると、凡夫の淺ましさで、所持金を使ひ果して
銭形平次捕物控:056 地獄から来た男
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
洒唖々々(しやあ/\)の例文をもっと
(1作品)
見る
洒
漢検1級
部首:⽔
9画
唖
漢検準1級
部首:⼝
10画
々
3画
々
3画
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