“花火”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
はなび92.3%
ひばな7.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と、日出雄少年と、一群水兵とは、つて、試運轉光景めつゝ、花火げ、り、大喝采をやるりだ。
一昨日に、のうらおもてに、ちら/\えたのを、海濱別莊花火くのだといひ、狐火だともいつた。
星あかり (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
今宵丁度汽船が闇の空へ花火を散らして、波を破つて進んで行き、廊下では番兵が小銃を杖に突いて転寝をしてをり、例の薄暗いランプの火が絶え絶えに廊下から差し込んでゐる時