トップ
>
鼠花火
ふりがな文庫
“鼠花火”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ねずみはなび
85.7%
ねづみはなび
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ねずみはなび
(逆引き)
稚児さんを見てるのに飽くと、くらいところにいって、
鼠花火
(
ねずみはなび
)
をはじかせたり、かんしゃく玉を
石垣
(
いしがき
)
にぶつけたりしました。
狐
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
それから
鼠花火
(
ねずみはなび
)
というのは一つずつ輪になっていて箱に詰めてある。そんなものが変に私の心を
唆
(
そそ
)
った。
檸檬
(新字新仮名)
/
梶井基次郎
(著)
鼠花火(ねずみはなび)の例文をもっと
(6作品)
見る
ねづみはなび
(逆引き)
それから
鼠花火
(
ねづみはなび
)
といふのは一つづつ輪になつてゐて箱に詰めてある。そんなものが變に私の心を唆つた。
檸檬
(旧字旧仮名)
/
梶井基次郎
(著)
鼠花火(ねづみはなび)の例文をもっと
(1作品)
見る
鼠
漢検準1級
部首:⿏
13画
花
常用漢字
小1
部首:⾋
7画
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
“鼠”で始まる語句
鼠
鼠色
鼠賊
鼠骨
鼠不入
鼠小僧
鼠木綿
鼠捕
鼠甲斐絹
鼠坂
検索の候補
花火
鼬花火
南京花火
線香花火
台花火
揚花火
仕懸花火
仕掛花火
花火信号
花火小舎
“鼠花火”のふりがなが多い著者
梶井基次郎
夏目漱石
新美南吉
野村胡堂