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線香花火
ふりがな文庫
“線香花火”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
せんかうはなび
50.0%
せんこうはなび
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
せんかうはなび
(逆引き)
お
線香花火
(
せんかうはなび
)
もみな
焚
(
た
)
いた。
とんぼの眼玉
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
線香花火(せんかうはなび)の例文をもっと
(1作品)
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せんこうはなび
(逆引き)
確かに
線香花火
(
せんこうはなび
)
のように容易に熱し、たちまち火花を散らす感激はなくなったが、同時にまた
贋物
(
にせもの
)
にのぼせ上がり、くわせ物にだまされることのなくなったのが、大人の眼の効果である。
大人の眼と子供の眼
(新字新仮名)
/
水上滝太郎
(著)
線香花火(せんこうはなび)の例文をもっと
(1作品)
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“線香花火”の解説
線香花火(せんこう はなび、転訛:せんこ はなび"kb_日国辞")は、日本のおもちゃ花火の代表的一種で、手持ち花火の一種。花火線香(はなび せんこう)ともいう。江戸時代前期に開発されたkb_Nipp。
その名は、ゼラチンで練った黒色火薬を稲藁の先に塗って火をつけ、香炉に線香のように立てて遊んだことに由来するとされる。
(出典:Wikipedia)
線
常用漢字
小2
部首:⽷
15画
香
常用漢字
小4
部首:⾹
9画
花
常用漢字
小1
部首:⾋
7画
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
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線香
線香立
線香煙花
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“線香花火”のふりがなが多い著者
水上滝太郎
北原白秋