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線香花火
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せんこうはなび
ふりがな文庫
“
線香花火
(
せんこうはなび
)” の例文
確かに
線香花火
(
せんこうはなび
)
のように容易に熱し、たちまち火花を散らす感激はなくなったが、同時にまた
贋物
(
にせもの
)
にのぼせ上がり、くわせ物にだまされることのなくなったのが、大人の眼の効果である。
大人の眼と子供の眼
(新字新仮名)
/
水上滝太郎
(著)
“線香花火”の解説
線香花火(せんこう はなび、転訛:せんこ はなび"kb_日国辞")は、日本のおもちゃ花火の代表的一種で、手持ち花火の一種。花火線香(はなび せんこう)ともいう。江戸時代前期に開発されたkb_Nipp。
その名は、ゼラチンで練った黒色火薬を稲藁の先に塗って火をつけ、香炉に線香のように立てて遊んだことに由来するとされる。
(出典:Wikipedia)
線
常用漢字
小2
部首:⽷
15画
香
常用漢字
小4
部首:⾹
9画
花
常用漢字
小1
部首:⾋
7画
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
“線香”で始まる語句
線香
線香立
線香煙花