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鼠賊
ふりがな文庫
“鼠賊”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そぞく
94.4%
チョコマン
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そぞく
(逆引き)
「あたりまえさ。
轗軻不遇
(
かんかふぐう
)
というやつで、
鼠賊
(
そぞく
)
の仲間入りこそしているが、これでもわしの両親は、帯刀御免の名主様じゃった」
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鈴川源十郎のうしろには小普請組支配頭
青山備前守
(
あおやまびぜんのかみ
)
というものがついていて、
鼠賊
(
そぞく
)
をひっとらえるのとはこと違い
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
鼠賊(そぞく)の例文をもっと
(17作品)
見る
チョコマン
(逆引き)
……
懲
(
こ
)
り
性
(
しょう
)
もない
鼠賊
(
チョコマン
)
ども……俺が居るのを知らないか。来るなら来い。
爆弾太平記
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
鼠賊(チョコマン)の例文をもっと
(1作品)
見る
“鼠賊”の意味
《名詞》
ねずみのようなこそ泥。
(出典:Wiktionary)
鼠
漢検準1級
部首:⿏
13画
賊
常用漢字
中学
部首:⾙
13画
“鼠”で始まる語句
鼠
鼠色
鼠骨
鼠不入
鼠小僧
鼠木綿
鼠捕
鼠甲斐絹
鼠鳴
鼠坂
“鼠賊”のふりがなが多い著者
吉川英治
林不忘
佐々木味津三
石川啄木
夏目漱石
国枝史郎
夢野久作
野村胡堂