“揚”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
62.1%
あが30.0%
あげ5.7%
あぐ0.9%
よう0.9%
そや0.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さてはや、念佛題目大聲鯨波げてつてたが、やがてくやうにつてしまふ。取亂さぬ一人もない。
旅僧 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
さんもたり、いたりして、面白びました。自分つたがそんなによくつたのをるのもみでした。
ふるさと (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)
呼出しに相成白洲に於て越前守殿其人物を御覽あるに人の意趣遺恨などをみ又有りもせぬ事柄を申懸る樣成者に非ざる事を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
得られたれば此度旦那別家でも出しすべきか幸ひ天神丸の新艘卸なれば其方上乘して大坂へなり又は江戸へなり勝手な所で一べしとて手元金として七百兩を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
李白は出でて襄漢に遊んだ。まず南洞庭に行き、西金陵州に至り、さらに汝海に客となった。それから帰って雲夢に憩った。
岷山の隠士 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
さるはり夫のみならず、本家の両親を親属知辺に至るまで一般に彼の病身をみて、おとなしき嫁よとさぬはあらず。
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)