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揚
読み方 | 割合 |
あ | 61.7% |
あが | 30.6% |
あげ | 5.5% |
あぐ | 0.9% |
よう | 0.9% |
そや | 0.4% |
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さてはや、
念佛、
題目、
大聲に
鯨波の
聲を
揚げて
唸つて
居たが、やがて
其も
蚊の
鳴くやうに
弱つてしまふ。
取亂さぬ
者は
一人もない。
父さんも
凧を
揚たり、
凧の
話を
聞いたりして、
面白く
遊びました。
自分の
造つた
凧がそんなによく
揚つたのを
見るのも
樂みでした。
御
呼出しに相成
白洲に於て越前守殿其人物を御覽あるに人の
惡を
揚意趣遺恨などを
含み又有りもせぬ
事柄を申懸る樣成者に非ざる事を
得られたれば
此度旦那の
仰に
別家でも出し
遣すべきか幸ひ天神丸の
新艘卸なれば其方
上乘して大坂へなり又は江戸へなり
勝手な所で一
旗揚べしとて手元金として七百兩を
李白は出でて
襄漢に遊んだ。まず南
洞庭に行き、
西金陵揚州に至り、さらに
汝海に客となった。それから帰って
雲夢に憩った。
さるは
独り夫のみならず、本家の両親を
始親属
知辺に至るまで一般に彼の病身を
憫みて、おとなしき嫁よと
賞め
揚さぬはあらず。