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賞揚
ふりがな文庫
“賞揚”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうよう
60.0%
しやうやう
20.0%
ほめそや
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうよう
(逆引き)
もとより秀吉も機嫌のわるいわけはないが、さりとて市松が期待したほど
賞揚
(
しょうよう
)
もしてくれない。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
賞揚(しょうよう)の例文をもっと
(3作品)
見る
しやうやう
(逆引き)
コレハ/\よく作られたと
賞揚
(
しやうやう
)
一
番
(
ばん
)
、その
後
(
あと
)
で
新詩
(
しんし
)
を
一律
(
いちりつ
)
また
贈
(
おく
)
られては、
再
(
ふたゝ
)
び胸に山を
築
(
きづ
)
く、こゝは
大
(
おほき
)
に
考
(
かんが
)
へもの、
面
(
まのあた
)
り
捧
(
さゝ
)
げずに遠く
紙上
(
しじやう
)
で
吹聴
(
ふいちやう
)
せば、先生
髯
(
ひげ
)
を
握
(
にぎ
)
りながら
隅田の春
(新字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
賞揚(しやうやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ほめそや
(逆引き)
午飯
(
ごはん
)
をしまつて少し過ぎると、二人の
従妹
(
いとこ
)
が参り升たから
蜀畑
(
たうもろこしばたけ
)
を見せ、手製の
亭
(
ちん
)
を見せると、二人は
慾目
(
よくめ
)
で見る私さへ満足するほどに
賞揚
(
ほめそや
)
してくれ升て、私も大分得意になり
黄金機会
(新字旧仮名)
/
若松賤子
(著)
賞揚(ほめそや)の例文をもっと
(1作品)
見る
“賞揚”の意味
《名詞》
「称揚」の別表記。
(出典:Wiktionary)
賞
常用漢字
小5
部首:⾙
15画
揚
常用漢字
中学
部首:⼿
12画
“賞”で始まる語句
賞
賞翫
賞讃
賞牌
賞玩
賞美
賞賜
賞賛
賞味
賞罰
“賞揚”のふりがなが多い著者
饗庭篁村
若松賤子
夏目漱石
吉川英治
田山花袋