トップ
>
賞罰
ふりがな文庫
“賞罰”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうばつ
66.7%
しやうばつ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうばつ
(逆引き)
「生徒の
賞罰
(
しょうばつ
)
は校長の権利である、われわれは校長に一任して
可
(
か
)
なりだ、
静粛
(
せいしゅく
)
に静粛にわれわれは決してさわいではいかん」
ああ玉杯に花うけて
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
みずからある判断を
下
(
くだ
)
し、みずからその実行を命じないうちは心を安んじないと云う風である。治修はある時二人の
鷹匠
(
たかじょう
)
にそれぞれみずから
賞罰
(
しょうばつ
)
を与えた。
三右衛門の罪
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
賞罰(しょうばつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
しやうばつ
(逆引き)
斯の如く
賞罰
(
しやうばつ
)
夫々仰せ付られ其日の
廳
(
ちやう
)
は
果
(
はて
)
にける之より傳吉夫婦は
晴天白日
(
せいてんはくじつ
)
の身となりしのみか
領主
(
りやうしゆ
)
より
帶刀
(
たいたう
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
賞罰(しやうばつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“賞罰”の意味
《名詞》
賞罰(しょうばつ)
賞することと罰すること。
(出典:Wiktionary)
賞
常用漢字
小5
部首:⾙
15画
罰
常用漢字
中学
部首:⽹
14画
“賞”で始まる語句
賞
賞翫
賞讃
賞牌
賞玩
賞美
賞賜
賞揚
賞賛
賞味
検索の候補
濫賞濫罰
“賞罰”のふりがなが多い著者
佐藤紅緑
作者不詳
芥川竜之介