“鷹匠”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
たかじょう68.2%
たかしやう9.1%
たかしょう9.1%
たかじゃう4.5%
たかじよ4.5%
たかづかひ4.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“鷹匠”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 戯曲16.7%
哲学 > 仏教 > 各宗7.1%
文学 > イタリア文学 > 詩7.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
左右の近衛このえ、左右の衛門えもん、左右の兵衛ひょうえに属した鷹匠たかじょうたちは大柄な、目だつ摺衣すりぎぬを着ていた。
源氏物語:29 行幸 (新字新仮名) / 紫式部(著)
安政四年九月のことである。駒込富士前ちょうの裏手、俗に富士裏というあたりから、鷹匠たかじょう屋敷の附近にかけて、一種の怪しい噂が立った。
多くの労働者が人中で感ずるやうな羞恥はぢ——そんな思を胸に浮べ乍ら、鷹匠たかしやう町の下宿の方へ帰つて行つた。
破戒 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)
十二人の内四人は將軍と同じよそほひをした近習連、四人は鷹匠たかしやう、あとの四人は警衞の士で、微行とは言ひ乍ら、此時代にしては恐ろしく手輕です。
おなりの順序が決まると、第一に忙しいのは、むろんのことに沿道沿道の警固に当たる面々ですが、それにつづいて多忙をきわめるのは、吉祥寺裏のお鷹べやで、お鷹のご用を承っている鷹匠たかしょうたちです。
疑惑の中心人物小田切久之進については、次のごとき数点を語ってくれたばかりで、すなわちその素姓に関しては、ご当代に至って新規お取り立てになった旗本であるということ、それまでは卑禄ひろくのお鷹匠たかしょうであったということ
ヂュリ histヒスト! ローミオー! histヒスト!……おゝ、こちの雄鷹をたかをば呼返よびかへ鷹匠たかじゃうこゑしいなア、囚人とらはれゆゑこゑしゃがれて、高々たか/″\とはばぬ。
しかるべき民謠集みんえうしふなかに、金澤かなざは童謠どうえうしるして(とんびのおしろに鷹匠たかじよる、あつちいてさい、こつちいてさい)としたるはきが、おしろにちうして(おしろ)としたには吃驚びつくりなり。
寸情風土記 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
ながく翼を驅りてしかも呼ばれず鳥も見ず、あゝ汝下るよと鷹匠たかづかひにいはるゝ鷹の 一二七—一二九
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)