“僅々”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
きんきん89.2%
きん/\8.1%
やう/\2.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“僅々”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 音楽 > 音楽史 各国の音楽20.0%
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究13.6%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 民間信仰・迷信[俗信]8.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
日本は開国以来僅々きんきん四十年にして清国を破り、更に十年にして露西亜ロシアを破り、ついに東洋の覇者たるに至った。
世界平和の趨勢 (新字新仮名) / 大隈重信(著)
よし又かう云ふ変化位を進歩と呼ぶことは出来ないにしろ、人間の文明は有史以来僅々きんきん数千年を閲したのに過ぎない。
僻見 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
不安定ふあんてい構造こうぞう判斷はんだんしなければならないが、もし僅々きん/\二倍位にばいぐらゐにしかれないならば
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
そこで東京上野からは正しく僅々きん/\五時間で八景の一たる景勝が連接されてゐると思ふと、莞爾くわんじとして滿足欣快の感のわきあがるのを覺えた。
華厳滝 (旧字旧仮名) / 幸田露伴(著)
僅々やう/\収まつたが、——一体政府の奴等
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)