“僅々”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
きんきん88.6%
きん/\8.6%
やう/\2.9%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“僅々”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 音楽 > 音楽史 各国の音楽20.0%
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究13.6%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 民間信仰・迷信[俗信]8.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
よし又かう云ふ変化位を進歩と呼ぶことは出来ないにしろ、人間の文明は有史以来僅々きんきん数千年を閲したのに過ぎない。
僻見 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)
只圓翁から能楽の指導を受けた福岡地方の人々の中で、私の記憶に残っている現存者は僅々きんきん左の十数氏に過ぎない。(順序不同)
梅津只円翁伝 (新字新仮名) / 夢野久作杉山萠円(著)
不安定ふあんてい構造こうぞう判斷はんだんしなければならないが、もし僅々きん/\二倍位にばいぐらゐにしかれないならば
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
そこで東京上野からは正しく僅々きん/\五時間で八景の一たる景勝が連接されてゐると思ふと、莞爾くわんじとして滿足欣快の感のわきあがるのを覺えた。
華厳滝 (旧字旧仮名) / 幸田露伴(著)
僅々やう/\収まつたが、——一体政府の奴等
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)