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きん/\
ふりがな文庫
“きん/\”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
近々
58.3%
僅々
33.3%
欣々
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
近々
(逆引き)
良「
此方
(
こちら
)
へ来なさい、お前に死相が出たという書面だが、見てやるから此方へ来なさい、成程死ぬなア
近々
(
きん/\
)
に死ぬ」
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
きん/\(近々)の例文をもっと
(7作品)
見る
僅々
(逆引き)
そこで東京上野からは正しく
僅々
(
きん/\
)
五時間で八景の一たる景勝が連接されてゐると思ふと、
莞爾
(
くわんじ
)
として滿足欣快の感のわき
上
(
あが
)
るのを覺えた。五時間である。僅に五時間である。
華厳滝
(旧字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
きん/\(僅々)の例文をもっと
(4作品)
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欣々
(逆引き)
朝六時
欣々
(
きん/\
)
として馬に上る。漸く馴れて馬上も比較的楽になりぬ。
馬上三日の記:エルサレムよりナザレへ
(新字旧仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
きん/\(欣々)の例文をもっと
(1作品)
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ちか/″\