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ちかぢか
ふりがな文庫
“ちかぢか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
近々
92.0%
近〻
4.0%
近近
4.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
近々
(逆引き)
ちょうど第一師団が
近々
(
ちかぢか
)
にでかけるというンで、滅法忙しかったもンですから、ついその何で、お見舞状だけあげて置いたンでしたが。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
ちかぢか(近々)の例文をもっと
(23作品)
見る
近〻
(逆引き)
そこで
特
(
ことさら
)
に
洋燈
(
ランプ
)
を取って左の手にしてその図に
近〻
(
ちかぢか
)
と臨んで、
洋燈
(
ランプ
)
を動かしては光りの強いところを観ようとする部分〻〻に移しながら看た。
観画談
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ちかぢか(近〻)の例文をもっと
(1作品)
見る
近近
(逆引き)
店を譲って
近近
(
ちかぢか
)
帰って来ると云う手紙がその朝の郵便で来た。
白っぽい洋服
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
ちかぢか(近近)の例文をもっと
(1作品)
見る
“ちかぢか”の意味
《形容動詞・名詞》
(時間的に)近いうち。
《形容動詞》
(「ちかぢかと」の形で距離的に)近くに。身近に。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
きんきん
きん/\
ちか/″\