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たかじょう
ふりがな文庫
“たかじょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鷹匠
88.2%
高丈
5.9%
鷹城
5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鷹匠
(逆引き)
餌取とは言うまでもなく、
主鷹司
(
たかづかさ
)
に属して鷹や犬に喰わせる餌を取るを職とした雑戸で、なお徳川時代の
鷹匠
(
たかじょう
)
に属する
餌差
(
えさし
)
に相当するものである。
旃陀羅考:日蓮聖人はエタの子なりという事
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
たかじょう(鷹匠)の例文をもっと
(15作品)
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高丈
(逆引き)
通路には、林檎やバナナの皮、グジョグジョした
高丈
(
たかじょう
)
、
鞋
(
わらじ
)
、飯粒のこびりついている薄皮などが捨ててあった。流れの止った
泥溝
(
どぶ
)
だった。監督はじろりそれを見ながら、無遠慮に唾をはいた。
蟹工船
(新字新仮名)
/
小林多喜二
(著)
たかじょう(高丈)の例文をもっと
(1作品)
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鷹城
(逆引き)
甲板をあちこちする船員の靴音がコツリ/\と言文一致なれば書く処なり。夢魂いつしか飛んで赴く処は
鷹城
(
たかじょう
)
のほとりなりけん、なつかしき人々の顔まざ/\と見ては驚く舷側の潮の音。
東上記
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
たかじょう(鷹城)の例文をもっと
(1作品)
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