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民謠集
ふりがな文庫
“民謠集”の読み方と例文
読み方
割合
みんえうしふ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みんえうしふ
(逆引き)
然
(
しか
)
るべき
民謠集
(
みんえうしふ
)
の
中
(
なか
)
に、
金澤
(
かなざは
)
の
童謠
(
どうえう
)
を
記
(
しる
)
して(
鳶
(
とんび
)
のおしろに
鷹匠
(
たかじよ
)
が
居
(
ゐ
)
る、あつち
向
(
む
)
いて
見
(
み
)
さい、こつち
向
(
む
)
いて
見
(
み
)
さい)としたるは
可
(
よ
)
きが、おしろに
註
(
ちう
)
して(お
城
(
しろ
)
)としたには
吃驚
(
びつくり
)
なり。
寸情風土記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
鬼
(
おに
)
ごつこの
時
(
とき
)
、
鬼
(
おに
)
ぎめの
唄
(
うた
)
に、……(あてこに、こてこに、いけの
縁
(
ふち
)
に
茶碗
(
ちやわん
)
を
置
(
お
)
いて、
危
(
あぶな
)
いことぢやつた。)
同
(
おな
)
じ
民謠集
(
みんえうしふ
)
に、
此
(
こ
)
のいけに(
池
(
いけ
)
)の
字
(
じ
)
を
當
(
あ
)
ててあり。あの
土地
(
とち
)
にて
言
(
い
)
ふいけは
井戸
(
ゐど
)
なり。
寸情風土記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
民謠集(みんえうしふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
民
常用漢字
小4
部首:⽒
5画
謠
部首:⾔
17画
集
常用漢字
小3
部首:⾫
12画
“民謠”で始まる語句
民謠
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民謠