“賞玩”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しょうがん77.8%
しやうぐわん11.1%
せうくわん11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その風采といい、その言葉遣いといい、誠に恐縮せざるを得ないものがある。そこでその花に対する彼女等の賞玩しょうがん態度も推して明らかである。
伝不習乎 (新字新仮名) / 北大路魯山人(著)
たれしよくするものなかりしが、金澤かなざはひときて、れは結構けつこう豆府とうふつゆにしてつる/\と賞玩しやうぐわんしてより、同地どうちにてもさかんもちふるやうになりて、それまでかりしを金澤茸かなざはたけしようするよし實説じつせつなり。
寸情風土記 (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)
或る人民のこのんでくらふ物を他の人民はててかへりみず、或る人民の食ふ可からずとするものを他の人民はよろこんで賞玩せうくわんするの類其れいけつして少からす。
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)