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同地
ふりがな文庫
“同地”の読み方と例文
読み方
割合
どうち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうち
(逆引き)
それかあらぬか、
同地
(
どうち
)
の
神明社内
(
しんめいしゃない
)
には
現
(
げん
)
に
小桜神社
(
こざくらじんじゃ
)
(
通称
(
つうしょう
)
若宮様
(
わかみやさま
)
)という
小社
(
しょうしゃ
)
が
遺
(
のこ
)
って
居
(
お
)
り、
今尚
(
いまな
)
お
里人
(
りじん
)
の
尊崇
(
そんすう
)
の
標的
(
まと
)
になって
居
(
お
)
ります。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
誰
(
たれ
)
も
食
(
しよく
)
する
者
(
もの
)
なかりしが、
金澤
(
かなざは
)
の
人
(
ひと
)
の
行
(
ゆ
)
きて、
此
(
こ
)
れは
結構
(
けつこう
)
と
豆府
(
とうふ
)
の
汁
(
つゆ
)
にしてつる/\と
賞玩
(
しやうぐわん
)
してより、
同地
(
どうち
)
にても
盛
(
さかん
)
に
取
(
と
)
り
用
(
もち
)
ふるやうになりて、それまで
名
(
な
)
の
無
(
な
)
かりしを
金澤茸
(
かなざはたけ
)
と
稱
(
しよう
)
する
由
(
よし
)
。
實説
(
じつせつ
)
なり。
寸情風土記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
同地(どうち)の例文をもっと
(2作品)
見る
“同地”の意味
《名詞》
同じ土地。
(出典:Wiktionary)
“同地”の解説
同地(どうじ)は、茨城県守谷市の大字。旧北相馬郡同地村。郵便番号は302-0112。
(出典:Wikipedia)
同
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
“同”で始まる語句
同
同一
同胞
同情
同時
同棲
同伴
同志
同僚
同樣
“同地”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
泉鏡花