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今尚
ふりがな文庫
“今尚”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いまな
50.0%
いまなお
33.3%
いまなほ
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いまな
(逆引き)
それかあらぬか、
同地
(
どうち
)
の
神明社内
(
しんめいしゃない
)
には
現
(
げん
)
に
小桜神社
(
こざくらじんじゃ
)
(
通称
(
つうしょう
)
若宮様
(
わかみやさま
)
)という
小社
(
しょうしゃ
)
が
遺
(
のこ
)
って
居
(
お
)
り、
今尚
(
いまな
)
お
里人
(
りじん
)
の
尊崇
(
そんすう
)
の
標的
(
まと
)
になって
居
(
お
)
ります。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
今尚(いまな)の例文をもっと
(3作品)
見る
いまなお
(逆引き)
現在に対する
虚無
(
きょむ
)
の思想は、
今尚
(
いまなお
)
氏を去りません。
然
(
しか
)
し、氏は信仰を得て「永遠の生命」に対する希望を持つ
様
(
よう
)
になりました。
岡本一平論:――親の前で祈祷
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
今尚(いまなお)の例文をもっと
(2作品)
見る
いまなほ
(逆引き)
直
(
ただ
)
ちに西北に向ひて、
今尚
(
いまなほ
)
茫々
(
ぼうぼう
)
たる
古
(
いにしへ
)
の
那須野原
(
なすのがはら
)
に
入
(
い
)
れば、天は
濶
(
ひろ
)
く、地は
遐
(
はるか
)
に、
唯平蕪
(
ただへいぶ
)
の迷ひ、断雲の飛ぶのみにして、三里の
坦途
(
たんと
)
、一帯の
重巒
(
ちようらん
)
、塩原は
其処
(
そこ
)
ぞと見えて、行くほどに
跡
(
みち
)
は
窮
(
きはま
)
らず
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
今尚(いまなほ)の例文をもっと
(1作品)
見る
今
常用漢字
小2
部首:⼈
4画
尚
常用漢字
中学
部首:⼩
8画
“今”で始まる語句
今日
今
今朝
今度
今宵
今夜
今年
今更
今生
今時
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