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標的
ふりがな文庫
“標的”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まと
75.0%
ひょうてき
18.8%
あて
6.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まと
(逆引き)
折助連の批評と皮肉のためによい
標的
(
まと
)
であって、その標的に置かれた善良なる婦人たちのためには、実に不幸なことでありました。
大菩薩峠:14 お銀様の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
標的(まと)の例文をもっと
(12作品)
見る
ひょうてき
(逆引き)
今や博士の心理物理学とでもいうべき学問は、世界開発の将来の鍵を握るものだとして、
遽
(
にわ
)
かに学界の注目の
標的
(
ひょうてき
)
となった。
キド効果
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
標的(ひょうてき)の例文をもっと
(3作品)
見る
あて
(逆引き)
怨むべき
標的
(
あて
)
をさへ失ひしかば。
妄動
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
標的(あて)の例文をもっと
(1作品)
見る
“標的”の意味
《名詞》
標的(ひょうてき)
射撃などの的。目当て。
ねらい。目標。
(出典:Wiktionary)
標
常用漢字
小4
部首:⽊
15画
的
常用漢字
小4
部首:⽩
8画
“標”で始まる語句
標
標榜
標題
標本
標準
標札
標山
標語
標致
標本室
検索の候補
的標
標準的
“標的”のふりがなが多い著者
浅野和三郎
佐野昌一
与謝野寛
シャルル・ピエール・ボードレール
作者不詳
海野十三
中里介山
紫式部
夏目漱石
国枝史郎