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標的
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ひょうてき
ふりがな文庫
“
標的
(
ひょうてき
)” の例文
今や博士の心理物理学とでもいうべき学問は、世界開発の将来の鍵を握るものだとして、
遽
(
にわ
)
かに学界の注目の
標的
(
ひょうてき
)
となった。
キド効果
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
十銭白銅貨は十銭貨幣であると同時に、重量
秤
(
はかり
)
であり、
標的
(
ひょうてき
)
であり、爪磨きであり、交換手呼出器であり、切符
押出機
(
おしだしき
)
であり、煙草キャラメル押出機でもある。
白銅貨の効用
(新字新仮名)
/
海野十三
、
佐野昌一
(著)
それは庁内の警官射的場で、青赤黄いろとりどりの
水珠
(
みずたま
)
のように
円
(
まる
)
い
標的
(
ひょうてき
)
を二人で射つことだった。
赤外線男
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
“標的”の意味
《名詞》
標的(ひょうてき)
射撃などの的。目当て。
ねらい。目標。
(出典:Wiktionary)
標
常用漢字
小4
部首:⽊
15画
的
常用漢字
小4
部首:⽩
8画
“標”で始まる語句
標
標榜
標題
標本
標準
標札
標山
標語
標致
標本室