“小社”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
こやしろ83.3%
しょうしゃ16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夕陽の中を蜻蛉(とんぼ)が二つ三つ飛んでいた。石磴をあがり詰めると檜の香(か)の紛紛(ふんぷん)する小社(こやしろ)があった。勘作はその前に往って頭をさげて拝んだ。
ある神主の話 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
生品明神は、東山道に沿う道ばたの小社(こやしろ)で、世良田ノ館からほぼ二里、方角は、北にあたる。
私本太平記:08 新田帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
それかあらぬか、同地(どうち)の神明社内(しんめいしゃない)には現(げん)に小桜神社(こざくらじんじゃ)(通称(つうしょう)若宮様(わかみやさま))という小社(しょうしゃ)が遺(のこ)って居(お)り、今尚(いまな)お里人(りじん)の尊崇(そんすう)の標的(まと)になって居(お)ります。