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しょうしゃ
ふりがな文庫
“しょうしゃ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
瀟洒
92.2%
樵者
2.3%
潚洒
1.6%
瀟灑
0.8%
小社
0.8%
廠舎
0.8%
蕭洒
0.8%
衝車
0.8%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
瀟洒
(逆引き)
やや肉落ちて
瀟洒
(
しょうしゃ
)
たる姿ではあるが、その
炯々
(
けいけい
)
たる瞳はほとんど怪しきまでに鋭い力を放って、精悍の気眉宇の間に溢れて見えた。
忠直卿行状記
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
しょうしゃ(瀟洒)の例文をもっと
(50作品+)
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樵者
(逆引き)
秋風や
酒肆
(
しゅし
)
に詩うたふ漁者
樵者
(
しょうしゃ
)
俳人蕪村
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
しょうしゃ(樵者)の例文をもっと
(3作品)
見る
潚洒
(逆引き)
陣羽織に竹の杖を持ち、
潚洒
(
しょうしゃ
)
たる姿で
黒田如水
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しょうしゃ(潚洒)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
瀟灑
(逆引き)
瀟灑
(
しょうしゃ
)
な服飾を整え、豪華な邸を構え、家具調度に贅を尽し、宝石を
燦
(
きらめ
)
かし、文学を持ち、書籍と芸術とを愛好し、音楽を好み、詩を愛し、極めて優れた造形美術と野外劇とを有し
ウニデス潮流の彼方
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
あの
塵
(
ちり
)
っ葉一つ留めぬ塋域の
瀟灑
(
しょうしゃ
)
さと言い、今またこの荘厳な大殿堂と言い、その規模の雄大さ、荘厳さ、気高さにおいて、欧州一流の大都会にも未だこれほどの美しさ、これほどの見事さを
ウニデス潮流の彼方
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
しょうしゃ(瀟灑)の例文をもっと
(1作品)
見る
小社
(逆引き)
それかあらぬか、
同地
(
どうち
)
の
神明社内
(
しんめいしゃない
)
には
現
(
げん
)
に
小桜神社
(
こざくらじんじゃ
)
(
通称
(
つうしょう
)
若宮様
(
わかみやさま
)
)という
小社
(
しょうしゃ
)
が
遺
(
のこ
)
って
居
(
お
)
り、
今尚
(
いまな
)
お
里人
(
りじん
)
の
尊崇
(
そんすう
)
の
標的
(
まと
)
になって
居
(
お
)
ります。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
しょうしゃ(小社)の例文をもっと
(1作品)
見る
廠舎
(逆引き)
常に剣帯をしめ、肩章は胸の上にたれ、帽章は火薬に黒ずみ、額には軍帽のために筋がつき、
廠舎
(
しょうしゃ
)
に陣営に露営にまた野戦病院に夜を明かし、かくて二十年の出征の後に、
頬
(
ほお
)
には
傷痕
(
きずあと
)
を留め
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
しょうしゃ(廠舎)の例文をもっと
(1作品)
見る
蕭洒
(逆引き)
見るからに
蕭洒
(
しょうしゃ
)
なバンガロー風の青ペンキ塗、平屋建で、対岸のR市から眺めると、三丁ばかり離れて建っている倫陀療養院の赤い屋根と、偶然の美しいコントラストを作っているのであるが
S岬西洋婦人絞殺事件
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
しょうしゃ(蕭洒)の例文をもっと
(1作品)
見る
衝車
(逆引き)
雲梯
(
うんてい
)
衝車
(
しょうしゃ
)
の新兵器まで押し出して用いた。雲梯——雲の
梯
(
かけはし
)
——とは、高さあくまで高い
梯子櫓
(
はしごやぐら
)
である。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
しょうしゃ(衝車)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
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こやしろ
きこり
せうしゃ
しや
あっさり
あつさり
いなせ
こざっぱり
こざつぱり