“梯子櫓”の読み方と例文
読み方割合
はしごやぐら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雲梯うんてい衝車しょうしゃの新兵器まで押し出して用いた。雲梯——雲のかけはし——とは、高さあくまで高い梯子櫓はしごやぐらである。
三国志:11 五丈原の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)