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廠舎
ふりがな文庫
“廠舎”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しやうしや
50.0%
しょうしゃ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しやうしや
(逆引き)
そこでリード氏は、じぶんたちの研究をつゞけてゐる建物に、ラヂーア
廠舎
(
しやうしや
)
といふ名をつけて、死んだ同僚の記念にしてゐました。
パナマ運河を開いた話
(新字旧仮名)
/
鈴木三重吉
(著)
廠舎(しやうしや)の例文をもっと
(1作品)
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しょうしゃ
(逆引き)
常に剣帯をしめ、肩章は胸の上にたれ、帽章は火薬に黒ずみ、額には軍帽のために筋がつき、
廠舎
(
しょうしゃ
)
に陣営に露営にまた野戦病院に夜を明かし、かくて二十年の出征の後に、
頬
(
ほお
)
には
傷痕
(
きずあと
)
を留め
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
廠舎(しょうしゃ)の例文をもっと
(1作品)
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廠
漢検準1級
部首:⼴
15画
舎
常用漢字
小5
部首:⼈
8画
“廠”で始まる語句
廠
廠長
“廠舎”のふりがなが多い著者
ヴィクトル・ユゴー
鈴木三重吉