“同志”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
どうし57.7%
タワーリシチ23.1%
どし7.7%
つれ3.8%
なかま3.8%
モン・ナミ3.8%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“同志”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 戯曲16.7%
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究4.5%
歴史 > 日本史 > 日本史2.4%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
しかし、夫人ふじんしづめて、ちかくにゐる同志どうし婦人達ふじんたちあつめた。
彼女こゝに眠る (旧字旧仮名) / 若杉鳥子(著)
同志どうしでさえ、誰が誰だか分らないのですから、まして相手ときまった女が何者であるか、知れよう道理はありません。
覆面の舞踏者 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
——同志タワーリシチ集団農場員コルホーズニキ! どうすべえ? 医者は酔って托児所さやって来た。
ピムキン、でかした! (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
——同志タワーリシチ集団農場員コルホーズニキ! そうだ。正しい。われわれのところで、この春の播種面積は予定地積の九十二パーセント二分あった。
ピムキン、でかした! (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
たいなくとも玉味噌たまみその豆腐汁、心同志どし安らかに団坐まどいして食ううま
風流仏 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
近くたとへを我が女同志どしにても見よ、彼の田原殿が奧方は京の祇國の舞妓とかや、氏ははるかに劣りし人とか、通常普通なみ/\の娘にて過ぎなば、前たすきの縁をはなれず、井戸端に米やかしぐらん、勝手元に菜切庖丁や握るらん
花ごもり (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
人目ひとめくるは相身互あひみたがひ、浮世うきようるさおもをりには、身一みひとつでさへもおほいくらゐ、あなが同志つれはずともと、たゞもうおのこゝろあとをのみうて、人目ひとめくる其人そのひとをば此方こちらからもけました。
「工事が済み次第行くつもりだ、しばらくあっちへ行って働いて見るのも面白かろう、同志なかまはすぐにも来てくれるようにと言うのだけれど今ここを外すことは出来ない、それに正軌倶楽部の方の整理しまつもつけて行かなけりゃあ困るのだから、早くとも来年の三月末ころにはなるだろうな」
駅夫日記 (新字新仮名) / 白柳秀湖(著)
同志モン・ナミ……あなたのお友達は、安全無事に王宮にいられます」
墓地展望亭 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)