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団坐
ふりがな文庫
“団坐”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
だんざ
50.0%
まどい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だんざ
(逆引き)
三師の
苦諫
(
くかん
)
夜の十一時前でございましたが、大谷
上人
(
しょうにん
)
を始め他の随行の方々と我々と共に
団坐
(
だんざ
)
してお話することが出来ました。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
団坐(だんざ)の例文をもっと
(1作品)
見る
まどい
(逆引き)
鯛
(
たい
)
は
無
(
なく
)
とも
玉味噌
(
たまみそ
)
の豆腐汁、心
協
(
あ
)
う
同志
(
どし
)
安らかに
団坐
(
まどい
)
して食う
甘
(
うま
)
さ、
或
(
あるい
)
は
山茶
(
やまちゃ
)
も
一時
(
いっとき
)
の
出花
(
でばな
)
に、長き夜の
徒然
(
つれづれ
)
を慰めて囲い
栗
(
ぐり
)
の、皮
剥
(
むい
)
てやる
一顆
(
いっか
)
のなさけ
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
団坐(まどい)の例文をもっと
(1作品)
見る
団
常用漢字
小5
部首:⼞
6画
坐
漢検準1級
部首:⼟
7画
“団”で始まる語句
団扇
団欒
団子
団栗
団
団十郎
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団々
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河口慧海
幸田露伴