“捧”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ささ77.2%
さゝ19.0%
2.2%
さゝげ1.1%
さき0.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いくたびやっても実らぬこころみではあったが、先生が一篇の詩をつくり、ヴァン・タッセルの世継ぎ娘にげようとしたのだった。
翌朝セルゲイ、セルゲヰチはて、熱心に十字架つて祈祷げ、自分等院長たりしはしたのでつた。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
こうした蔭口を、時には故意と聞えよがしに云うのを耳にしながら、平然として告別式に列席し、納骨式に拍手って祝詞げる彼だ。
むかでの跫音 (新字新仮名) / 大倉燁子(著)
○太宰府より一里西に天拝山あり。 菅神この山にのぼりて朝廷告文を天にり、雷神となり玉ひしといふは、賢徳の御心をしらざる俗子妄説を今にへたるなり。
その全生涯の大部分をげ尽して書いた、最も貴重なる作品「カンタータ」でさえその有様である。もっとも、一部分だけいて吹込んだものは相当たくさん入っている。
楽聖物語 (新字新仮名) / 野村胡堂野村あらえびす(著)